\( x = g(y) \) の回転体
\( y \) の関数 \(x=g(y)\) に関して、\( y \) 軸の周りに1回転させてできる回転体について考える。
以下から、任意の関数について、回転体を確認できる
「関数 g(y)」には \( y \) の関数を入力する。Javascript の構文が使えるので、四則演算の +, -, *, / 以外に、べき乗の **、数学関数 Math などを使用できる(べき乗を使う際の注意点:\(-y^3\) を計算したい場合 -y**3 だと文法エラーとなるので、 -(y**3) とする)。
回転体は「始点」から「終点」までの「回転角」により表示される。図形の大きさを変えたい場合は「倍率」で変えることができる。「分割数」は頂点の計算回数で、大きい方が滑らかになる。
「最大値」「最小値」で「始点」「終点」の最大値と最小値を設定できる。これは「ページをリロード」しないと反映されない。一旦、変更すると次回ページを読み込んだときも変更した値になっているので、初期値に戻したい場合は「初期値に戻す」で元に戻る。
「ワイヤーフレーム」のチェックを入れるとワイヤーフレームが表示される。「表面の色」「裏面の色」「ワイヤーフレームの色」はそれぞれの色を変えることができる。