ルール

• 群集は、生産者（植物）, 外来植食者（動物）, 在来植食者（動物）, 捕食者からなる。
• 前３者は１年に１回, 決まった季節に子を生産し, 一方, 捕食者は子を生産しない。
• ４者とも植物が不足した場合や捕食された場合は即座に死亡する。しかしこれらの要因がなければそべての個体はずっと生き残り, 捕食者以外は毎年子を生産し続ける。
• まず春に生産者が１個体あたり子を１個体生産する。
• その後, 在来植食者１個体は, 夏に１個体の生産者を食べる。そして秋になって２個体あたり１個体の子を生産する。
• １個体の捕食者が生きていくためには, 毎年, 晩秋に２個体の在来植食者を食べる必要がある。
• 外来植食者１個体は, 初夏に１個体の生産者を食べる。そして秋になって２個体あたり２個体の子を生産する。
• 外来植食者に対する捕食者はいない。